作品名 | JFK |
監督 | オリバー・ストーン |
主演 | ケビン・コスナー |
公開時期 | 1992年3月21日 |
あらすじ | 1963年11月22日、アメリカ大統領ジョン・F・ケネディが銃殺された。直後、過去に何度も奇行を繰り返しているオズワルドという男が容疑者として逮捕される。しかし、その二日後に彼は警察署内で射殺され、事件は再び闇に包まれた。地方検事であるジムは真実を求めてアメリカ政府を相手に立ち上がる。ケネディ暗殺事件を題材にしたミステリー映画。64回アカデミー賞で撮影賞と編集賞を受賞。 |
この映画の見どころ

ケネディは何故殺されたのか?容疑者として捕まったオズワルドは銃の扱いが不慣れで、また暗殺されたことで未だに真相は闇の中にあります。主人公が長年調査の日々にあけくれ、家族をかえりみない様子に妻からはあきれられるが、最後はその想いが届き、懸命に仕事を進める姿を見守るようになります。嫌疑をかけられた人、証言を依頼された人がすごい亡くなり背後にある組織の不気味さを感じられないではいられない作品です。
新潟県/40代/男性

オリバー・ストーン監督の妄想しまくり、言ったもん勝ち、作ったもん勝ちの、一種のプロパガンダ作品。力業というか強引というか。映画としては大変面白いのですが、オールスターの俳優陣を使って大袈裟に作り上げた、陰謀論的な私的な作品。俳優たちの演技はとても素晴らしい。特に、トミー・リー・ジョーンズの不気味さを秘めた演技には鳥肌もの。暗殺のシーンは特にカメラ・ワークが素晴らしい。真実はともかく、1級のスリラー映画としては見応え十分。陰謀論好きな人にお勧め。
宮城県/60代/男性
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