作品名 | マルコムX |
監督 | スパイク・リー |
主演 | デンゼル・ワシントン |
公開時期 | 1993年2月20日 |
あらすじ | 黒人解放運動家のマルコムXの幼少期から1965年に暗殺されるまでを描いた作品。牧師である父を差別主義者の暴行で失ったマルコムは、ニューヨーク、ボストンで窃盗に手を染めて生きていく。やがて逮捕された彼は獄中で黒人解放運動の道を志す。出所した彼は、黒人解放グループと関りを持っていくが、内実を知るうちに彼らの姿勢に疑問を抱いていく。 |
この映画の見どころ

『君に批判するものがいなければ成功者とはいえない』という格言を残した彼の映画を見て、この意味がとてもよく伝わりました。黒人が大統領になったとしてもいまだに現実は差別問題が後をたえません。勇気と希望を感じる作品でした。
東京都/30代/女性

単なる過激派だと思っていましたが、この作品を視聴してマルコムXの印象が大きく変わりました。黒人解放運動の歴史を知らない人でも分かりやすいストーリー構成だと思います。3時間を超えますが、内容が濃いので短いぐらいに感じます。若い人に見てもらいたい作品です。
沖縄県/40代/男性
あなたはこの映画をどう思いましたか??
下のコメント欄にこの映画の好きな所、見どころ(演技やストーリー、必見のシーンなど)を気軽に書いてください!
映画好きのあなたならではのマニアックな意見も気兼ねなくどうぞ!
※ただし批評はOKですが作品や出演者に関する誹謗中傷はこちら側で削除する場合があります。
この映画の感想を気軽に書きこんでください 見どころやマニアックな視点での意見大歓迎です!!