
作品名 |
ミセスダウト |
監督 |
クリス・コロンバス |
主演 |
ロビン・ウィリアムズ |
公開時期 |
1994年4月16日 |
あらすじ |
子煩悩な売れない役者が、妻から離婚を言い渡される。子の親権も失った彼は、妻が家政婦を募集していることを知り、老婦人になりすまして子供たちの傍で家政婦として過ごす計画を立てる。
主人公であるダニエルがお淑やかな老婦人を演じていくうちに、自堕落な性格を改めていく過程がユーモラスに描かれている。 |
この映画の見どころ
ロビンウィリアムズ演じるダニエルが素敵なイギリス人家政婦ミセスダウトファイアに変身したり、もどったりの繰り返しで悪戦苦闘する姿にドキドキしながらも笑ってしまいます。お調子者でダメ夫だけど頑張るダニエルを応援したくなってしまう、家族で楽しめる温かいコメディ作品です。
神奈川県/30代/女性
離婚した父親が別れた元妻と一緒に暮らす子供達と一緒に過ごす時間が欲しくて、女装して家政婦になって子供たちの傍にいる姿には心が温まりました。そんな父親を演じたロビンウイリアムのシリアスだけどコミカルな演技が最高で、笑えるし、感動もするとても良い映画で大好きです。
沖縄/50代/女性
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たくさんの人にミセス・ダウトは観てもらいたいです!ロビン・ウィリアムズの芸達者さが伝わる作品だと思うからです。離婚調停中の夫が、家族に会いたい余りに女性に扮して家政婦として家庭の中に戻るという役どころは、ロビン・ウィリアムズじゃないとできないことだと思います。笑えて、ちょっと泣ける物語です。
大阪/30代/女性
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ロビンウイリアムスが演じるミセスダウトの役への変装っぷりが素晴らしいです。演技もすごいです。離婚してしまって家を出たことで子供達に会う機会がなくなってしまった父親役がとてもピッタリです。一見コメディ映画のようですが、実際は離婚して寂しい一人暮らしの夫がどうにかして子供達に会いたいという愛情が感じられとても切なくなりました。
神奈川県/40代/女性
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離婚して日常的に会えなくなってしまった子供に会いたいゆえに家政婦に女装してまで努力する父親という設定はもの珍しく感じました。父性の力なのか、実際は変装した家政婦である婦人の姿があまりにも出来すぎておりコロッと騙されてしまう元配偶者でしたが、頻繁に起こるアクシデントで家政婦の身がばれそうになる有様が笑を誘いました。親子にぜひ見て欲しい心温まるファンタジーです。
大阪府/40代/女性
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ロビン・ウィリアムズの演技ももちろん光りますが、その周りの俳優たちの演技もやたら印象に残ります。全体的に小ネタが散りばめられていて、最後までものすごく大きな事件が起こると言うわけでは無いけど、そのまま楽しく見ることができます。しかしこの映画、早すぎたマツコデラックスと言う気も‥。
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