作品名 | 虹をつかむ男 |
監督 | 山田洋次 |
主演 | 西田敏行 |
公開時期 | 1996年12月28日 |
あらすじ | 就活に失敗して全国でバイトをしながら生活費を稼ぐ平山亮は、実家に帰った際に父との口喧嘩ですぐに家を飛び出してしまう。偶然訪れた四国の光町で、オデオン座という古い映画館に足を運ぶ。そこを切り盛りする白銀活男という中年男性と出会い、雇われることになる。活男の映画への熱意や、そこに住む人々との触れ合いで成長していく人情コメディ。 |
この映画の見どころ

何よりも映画が好きな人が,地方の小さな映画館を守り抜くという情熱あふれた映画なので,邦画でも洋画でもとにかく映画が好きな人には観てほしいです。西田敏行,吉岡秀隆,田中裕子の人間味あふれる演技がとても心地良く,笑いの中にも最後はしっかりと泣かせてくれる,日本映画の王道だと思います。
愛知県/40代/女性

渥美清さん追悼映画です。経営度外視で懐かしの名作を上映している小さな町の映画館を舞台に様々な人間模様を描いた作品。「良い映画を作っても心を込めて上映してくれる人がいないとゼロでしかない」というセリフがグッときました。ラストシーンに寅さんが出てきて号泣してしまいました。名作です。
愛知県/30代/男性
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