作品名 | ニキータ |
監督 | リュック・ベッソン |
主演 | アンヌ・パリロー |
公開時期 | 1991年1月26日 |
あらすじ | ニキータと名乗る少女が、政府に雇われる暗殺者として訓練を受け、任務をこなしていくまでを描いたフランス映画。裏の仕事を淡々と進めていくニキータだが、街のスーパーで店員として働くマルコと恋仲になる。ある夜、任務の後始末で疲れ切ったニキータにマルコは、真実をすべて知っていることを打ち明けた。 |
この映画の見どころ

私は「レオン」が大好きなのですが、家人から「女版レオン」だと聞き、まず興味が湧きました。愛する人に身分を偽り裏社会で生きていかざるを得ない境遇の中、絶望感に苛まれながらも任務を遂行していく場面、裏を返せば愛する人を守ることになる…その葛藤の中で流す涙が切なく印象に残っています。
静岡県/40代/女性

この作品の魅力は、少女が政府により暗殺者に育てられるという奇抜な設定にあります。しかもニキータはクールな女暗殺者として格好良く任務をこなしながらも、時に人間らしさが滲み出て感情を制御出来なくなるといった場面は心に刺さるものがありました。お陰でただアクションが爽快なだけでなく、ズシリと重い余韻が残る映画となっています。
千葉県/40代/男性
あなたはこの映画をどう思いましたか??
下のコメント欄にこの映画の好きな所、見どころ(演技やストーリー、必見のシーンなど)を気軽に書いてください!
映画好きのあなたならではのマニアックな意見も気兼ねなくどうぞ!
※ただし批評はOKですが作品や出演者に関する誹謗中傷はこちら側で削除する場合があります。
この映画の感想を気軽に書きこんでください 見どころやマニアックな視点での意見大歓迎です!!