作品名 | おもひでぽろぽろ |
監督 | 高畑勲 |
主演 | 今井美樹 |
公開時期 | 1991年7月20日 |
あらすじ | 都内で働くOLタエ子は、休暇を取り義兄の親類の家に滞在する計画を立てる。滞在先に向かう列車の中で、自身の小学生の頃の回想に浸っていた。滞在する家の息子トシオをはじめとする田舎の人々や、彼らの暮らしに惹かれていくタエ子だったが、自身の中で一線を引いている自覚もあった。そんな中、トシオの祖母から永住を提案をされる。 |
この映画の見どころ

分数の割り算が出来なかったたえ子を姉や母がなじる所が印象的だった。大人はこういうものなのだと割り切って考えるが、たえ子はこれは、何故こうなのだろうと一度考えてしてしまうという性格。柳葉敏郎の演技は中々上手かったと思う。理想と現実は違う、生きるのにはある程度のあきらめも必要なのだと、自分探しをしている人に見てもらいたい映画。
東京都/20代/女性

時代は違っても大人になって見返すと色々ジーンときちゃう作品です。
ところどころクスッと笑えるシーンがあり、それも含めて大人になってから子供の頃を思い出すということに自分を重ねて観てしまいます。子供の頃は他ジブリ作品に比べて正直地味な印象があったのですが大人になると良さが分かる作品ですね。
京都府/30代/女性
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